東京消防庁によると、2024年に東京都内で住宅火災により死亡した方は82名に上ります。一人暮らしの場合、火災が発生しても発見が遅れて被害が拡大しやすいです。夜職の方は「昼間に睡眠・深夜に帰宅」という生活パターンから、一般的な生活者とは異なる火災リスクを抱えています。池袋エリアで一人暮らしをしている夜職の方も、火災対策をしっかり確認しておきましょう。
夜職の方特有の火災リスク
夜職の方の生活における主な火災リスクは①深夜帰宅後に疲れてコンロを消し忘れる②昼間の睡眠中は火災発生に気づきにくい③タバコの吸い殻の不完全消火④化粧品のスプレー缶・ガス缶の放置⑤美容機器・ドライヤーなど高電力機器の同時使用による過負荷、の5点です。
火災警報器の設置と確認
住宅用火災警報器は法律により全戸設置が義務付けられています。入居時に①警報器が設置されているか②電池が切れていないかを必ず確認しましょう。昼間に就寝している夜職の方にとって、警報器は命を守る重要な設備です。入居前に管理会社に警報器の状態確認を依頼しましょう。
火災保険の確認ポイント
賃貸では火災保険への加入が実質的に義務です。「借家人賠償責任保険」(自分が起こした火事で建物を損傷した際の賠償)と「家財保険」(自分の家財の損害補償)が含まれているかを確認しましょう。保険証書を手元に置き、万が一の時の連絡先を把握しておきましょう。
防火習慣と物件選び
防火のための生活習慣として①外出・就寝前の火の元確認②コンロにセンサー付き自動消火機能があるか確認③喫煙する方は灰皿に水を入れる習慣をつける、の3点を実践しましょう。物件を選ぶ際にはIHコンロ付き・スプリンクラー設置など防火設備も確認することをおすすめします。池袋夜職不動産でも防火設備が整った物件をご案内しています。